花木盆栽の部
盆栽の世界
盆栽の分類では雑木、花物、実物などですが、ここでは花木の部としましました。
一年を通じ楽しめます。新緑の春先、花の時期、紅葉、結実時、冬の地肌などそれぞれが特徴があります
特に山もみじ、楓は通年に楽しませていさす。
梅
山椿
姫シャラ
姫コブシ
お茶
斑入り山つつじ
正月の縁起ものは梅
鉢うつりが とても良い、枝についだ姿が何と無く、痛ましいが花が咲けば見られるでしょう
山椿
千葉は今年は霜柱が立ち、5℃くらいでしょう。蕾はぼつぼつで3月になれば咲くでしょう、楽しみが増えました。
木肌の美、姫シャラ
夏に小さな白色の花が短命ながら楽しませくれます、秋には実もつけますが、この夏には花芽が沢山着きました。7月中ごろには花が咲くでしょう。
真冬のころ
夏、秋と手を加え、ようやく蕾が沢山付きました。ハウスに入れ早咲きさせよと考えます。ひよどりに注意が必要です。
自作鉢、斑入りお茶
東京の三越本店で開かれた「職員美術展」において陶芸の部で入選した思い出の鉢です。名は「柿」です。お茶は姉の嫁ぎ先がお茶屋さんであることに因んで、お茶を植えました。いつの間にか姫りゅうきん花が入り込んでいました。春先に黄色の花が咲きました。
美しい斑入り山つつじ
鉢は伝一、若木ですが、春の葉には綺麗な斑がはっきり入りました。この様な双幹ですが1本を落とすのが持ったないので左右に枝を張りました。